日本ダービーへの道★2005
12〜1月:
朝日杯FS、ラジオたんぱ杯、ホープフルS、ジュニアC、シンザン記念、京成杯、若駒S




若駒S(OP)関連度D 指数73

勝ち時計 2:00.8(良)
ラップタイム  12.4 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 13.0 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 11.7
上り  4F 48.5 - 3F 36.1
1コーナー  6,5=(3,2)(1,7)4
2コーナー  6-5=3,2-(1,7)-4
3コーナー  6-5=3-2-7,4,1
4コーナー  6-5-3-2,7,4,1

1着4ディープインパクト 2着5ケイアイヘネシー 3着7インプレッション

05 12.4-10.9-11.7-11.9-12.4-13.0-12.4-12.2-12.2-11.7   2:00.8 ディープインパクト
04 12.4-11.6-12.9-13.3-12.3-13.1-12.5-11.5-11.3-11.6   2:02.5 ブラックタイド
03 13.1-11.9-12.9-12.9-12.5-12.5-12.1-11.6-11.3-11.5   2:02.3 リンカーン
02 13.0-12.0-12.9-13.0-12.5-12.9-12.1-11.7-11.3-11.5   2:02.9 モノポライザー
01 12.5-11.3-13.0-13.2-12.8-12.6-12.0-11.5-11.8-11.9   2:02.6 アグネスゴールド
00 12.9-12.1-13.1-12.6-13.3-12.9-11.8-11.8-11.5-11.7   2:03.7 ダイトクヒテン
99 12.7-12.2-12.5-13.1-13.3-13.1-12.2-11.5-11.5-11.9   2:04.0 ニシノセイリュウ
98 13.2-11.9-13.1-13.1-12.6-13.0-13.0-12.3-11.5-12.2-11.9 2:17.8 ジムカーナ
97 13.0-11.6-12.6-12.9-12.5-12.8-12.3-11.8-11.6-11.6   2:02.7 エリモダンディー
96 12.7-12.1-13.0-13.0-12.9-12.8-12.0-11.5-11.6-11.8   2:03.4 ヒシナタリー

参考:同週の古馬芝1600〜2000mレース(右のタイムは修正タイム)
05 12.6-11.4-12.8-12.3-12.0-12.5-12.4-12.0-11.5-12.3 2:01.8  500 2:00.8
04 12.8-11.5-12.3-12.4-11.9-11.4-11.2-11.7      1:35.2 1600 2:00.6
03 12.5-10.6-11.4-11.6-11.9-12.1-11.7-11.9      1:33.7 1600 1:59.1
02 12.7-11.1-13.5-13.4-13.2-12.7-11.6-11.3-11.7-11.7 2:02.9 1000 2:02.6
01 12.7-10.9-11.5-11.4-11.5-11.5-12.4-12.6      1:34.5  900 1:59.6
00 12.6-11.1-11.7-11.6-11.6-11.6-11.9-12.4      1:34.5  900 1:59.6
99 12.5-11.2-11.2-12.1-12.7-13.2-12.4-12.2-12.0-12.0 2:01.5  900 2:01.2
98 13.0-11.7-12.5-12.3-11.7-12.3-12.2-12.4-12.2-12.2 2:02.5  900 2:14.2
97 12.7-11.3-11.3-11.9-12.3-11.9-12.1-12.2-11.9   1:47.6  900 1:59.6
96 13.3-11.1-11.7-12.2-12.3-12.1-11.8-12.2-12.2   1:48.9  900 2:00.9

 ラップタイムを見ていただければわかる通り、2ハロン目10秒台、3ハロン目11秒台、4ハロン目11秒台という速い流れは過去10年で初めてのこと。逃げたテイエムヒットベ、競りかけたケイアイヘネシーが大きく後続を引き離す競馬となり、後方はミドル〜ややスローペースだったと思われる。その展開で最後方あたりに位置していたディープインパクトがラスト3ハロン33.6の豪脚で先行抜け出しで粘るケイアイヘネシーを残り100mでとらえるや一気に5馬身突き放して圧勝した。同じ位置にいたインプレッションに1.4秒差をつけたことからしても、今回のレースぶりは非常に強いと言える。去年のブラックタイドはこのレースで評価を下げた記憶があるが、弟ディープインパクトは評価を上げることとなった。もともと新馬戦でもヴァーミリアン、ローゼンクロイツ級という評価だったのだが、これで当面のライバルは能力をコントロールできるようになったとしてストーミーカフェだけだろう。弥生賞では、マイネルレコルト相手に楽に勝つと予想します。ちなみに、ディープインパクト自身のラップは13.3-12.2-13.0-12.5-12.3-12.2-11.7-11.7-10.9-11.0と推定しています。

京成杯(G3)関連度D(皐月C) 指数66

勝ち時計 2:07.4(不良)
ラップタイム  12.9 - 11.8 - 13.8 - 12.7 - 13.0 - 12.8 - 12.8 - 12.5 - 12.2 - 12.9
上り  4F 50.4 - 3F 37.6
2コーナー  1-4(2,7)(5,8)(3,9,11)10
3コーナー  1,4(2,5)7(9,8)(3,11)10
4コーナー  (*1,4)(2,5,7)9(3,11)(10,8)

1着9アドマイヤジャパン 2着11シックスセンス 3着4コスモオースティン

05不129-118-138-127-130-128-128-125-122-129 2:07.4 アドマイヤジャパン
04 125-108-120-116-111-116-125-121-125-125 1.59.2 フォーカルポイント
03 124-119-132-110-109-113-123-128-134-125 2.01.7 スズカドリーム
02 127-121-118-120-120-122-123-123-113-117 2.00.4 ヤマニンセラフィム・ローマンエンパイア
01 125-118-126-125-119-120-119-121-123-136 2.03.2 ボーンキング
00 126-111-131-130-128-126-122-118-121-127 2.04.0 マイネルビンテージ
99 128-114-127-124-124-116-120-121-121-120 2.01.5 オースミブライト
98 127-112-117-122-123-118-122-127     1.36.8 マンダリンスター
97 123-114-120-120-116-124-117-129     1.36.3 スピードワールド
96 122-110-111-114-120-125-119-125     1.34.6 サクラスピードオー

参考:同週の古馬芝1600〜2000mレース(右のタイムは修正タイム)
05 参考レース無
04 12.7-11.5-11.2-11.2-11.4-11.2-11.8-12.1      1:33.1 OP 1:59.6
03 12.5-10.9-10.8-11.4-12.1-12.0-11.7-11.7      1:33.1 OP 1:59.6
02 12.6-10.8-11.6-11.9-11.9-11.7-11.3-12.2      1:34.0 1000 1:59.0
01 12.3-11.5-11.6-11.7-11.7-11.3-11.9-12.3      1:34.3 OP 2:00.0
00 12.3-11.2-10.9-10.9-11.4-11.6-12.3-12.8      1:33.4 OP 1:59.0
99 12.2-10.9-10.5-11.0-11.5-11.9-12.5-12.5      1:33.0 OP 1:58.6
98 12.4-11.0-11.4-11.9-12.2-12.0-12.1-12.5      1:35.5 1600
97 12.4-11.0-11.2-12.0-12.0-13.0-12.3-12.7      1:36.6 OP 1:36.9
96 12.8-11.4-12.5-12.7-12.8-12.5-12.2-12.3-11.4-11.6 2:02.2  900 1:36.9

 降雨の影響に強風が加わり、非常に時計のかかるコンディションとなった。同日の同距離新馬戦の勝ち時計2:12.1、古馬1000万下2500mでは2:42.9というくらいで、相応の時計は出ていると見たい。なお、中山の馬場は外差し通用になってきていたが、逃げた馬は距離延長で失速しただけで差して来た馬は能力が高かったからであり、展開自体は特段前が不利ということはなかったように思う。
 アドマイヤジャパンはラジオたんぱ杯で3着に敗れはしたが、改めて能力を証明した。しっかり勝ったことで無事に行ければクラシック出走も確実だし、トライアル次第では戴冠への望みもつなげる位置にいる。後方からの脚質では皐月賞は厳しいと思うので、トライアルではその辺りを矯正できれば良いが。
 シックスセンスは珍しく普通にゲートを出たが、外枠だったためにコーナーワークでいつもの位置へ下がってしまった。3角での行きっぷりも悪かったし、不器用の塊。多頭数ではバイアス等の条件に恵まれない限り、これから先は厳しい競馬が続きそう。
 3着コスモオースティン、4着イブキレボルシオン以下はクラシックでは力不足か。イブキレボルシオンも不器用。


シンザン記念(G3)関連度D(皐月C) 指数67

勝ち時計 1:35.7(良) 
ラップタイム  12.7 - 11.3 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.8 - 11.4 - 11.8
上り  4F 47.2 - 3F 35.0
3コーナー  11-(6,8)12(9,10)13(1,5)3-4(7,2)
4コーナー  11-(6,8)(12,9,10)(1,5,4,2)(7,3,13)

1着2ペールギュント 2着4マイネルハーティー 3着5マルカジーク

05 127-113-120-125-122-118-114-118 1.35.7 ペールギュント
04 125-115-121-123-123-115-113-119 1.35.4 グレイトジャーニー
03 125-113-119-122-118-123-111-117 1.34.8 サイレントディール
02 123-111-121-124-120-116-114-119 1.34.8 タニノギムレット
01稍124-112-115-118-118-120-119-128 1.35.4 ダービーレグノ
00 126-113-121-119-120-116-119-120 1.35.4 ダイタクリーヴァ
99 126-109-115-118-120-123-113-122 1.34.6 フサイチエアデール
98不125-111-118-121-118-123-125-127 1.36.8 ダンツシリウス
97 123-104-111-118-125-120-117-128 1.34.6 シーキングザパール
96 123-108-113-116-117-125-126-117 1.34.5 ゼネラリスト

参考:同週の古馬芝1400〜2000mレース(右のタイムは修正タイム)
05 12.9-11.3-12.0-12.2-12.0-11.8-11.2-12.1      1:35.5 1000
04 12.6-11.3-11.7-12.5-12.1-11.8-11.4-11.3-12.0   1:46.7 1600 1:34.0
03 12.5-10.9-11.7-11.8-11.8-11.1-11.6        1:21.4 1600 1:33.4
02 12.8-11.5-11.7-12.0-11.9-11.5-11.6-11.9-11.8   1:46.7 1600 1:34.0
01稍12.5-11.2-11.5-12.3-12.2-12.0-11.7-11.7-12.3   1:47.4  900 1:34.4
00 12.4-11.8-11.9-12.3-12.0-12.2-11.5-11.8-11.8   1:47.7  900 1:34.7
99 12.7-11.1-12.2-11.8-12.0-12.2-12.0-12.3-12.0-11.9 2:00.2  900 1:34.9
98不12.7-11.8-12.9-12.6-12.3-12.9-12.4-12.2-12.4-12.8 2:05.0  900 1:39.7
97 12.4-11.1-11.3-11.8-11.6-12.2-11.7-12.2      1:34.3 OP 1:34.6
96 12.7-11.9-12.6-12.2-12.2-12.3-11.8-11.6-11.9-11.9 2:01.1  900 1:35.8

 予想通りシルクネクサスが逃げたが、スローペースにもかかわらずかなり失速。使い詰めだったこともあるだろうが、馬場がすでに外差しだった。同じく先行したタガノデンジャラスも最後は止まってしまったし、その後ろにいたディープサマーとライラプスも伸びそうで伸びない。連対したペールギュントとマイネルハーティーは後方から直線外から追い込んだ馬であり、見たままの着差がそのまま力差ではないので注意したい。条件利があったということもあり、勝ち馬のパフォーマンスは物足りない。GIで上位に入るには展開が向かないと難しいと思うが、鞍上がどうなるかも注意。
 勝ちタイムは速くなく、掲示板に入った5頭はそれなりの水準にはあるが今後どこまで活躍できるかは微妙。7着以下は馬柱が小さくまとまりすぎていて厳しい。1,2着馬は朝日杯で3,4着していた馬であり、さすが朝日杯だったということだろう


ジュニアC(OP)関連度E 指数65

勝ち時計 1:33.9(良)
ラップタイム  13.0 - 11.0 - 10.9 - 11.1 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 12.1
上り  4F 47.9 - 3F 35.8
2コーナー  (*7,10)(4,5,11)(2,8,9)(3,13)(1,12)-6
3コーナー  7,9,10,11(4,5,8)12(3,13)-1-(2,6)
4コーナー  7,9(10,11)(4,8)(5,12)(3,13)-1,6-2

1着11ロードマジェスティ 2着4パーフェクトマッチ 3着12アドマイヤムサシ

05 13.0-11.0-10.9-11.1-12.1-11.9-11.8-12.1 1:33.9 ロードマジェスティ
04 12.5-11.5-11.9-11.9-12.4-11.8-11.4-11.4 1:34.8 マイネルゼスト
03 12.5-11.0-11.5-11.6-12.2-12.2-12.1-12.5 1:35.6 ニシノシタン
02 12.5-11.3-11.6-11.8-11.9-12.1-11.7-12.1 1:35.0 サンヴァレー
01 11.9-11.5-11.3-11.7-11.9-12.0-12.6-13.1 1:36.0 ニシノコマンド
00 12.7-12.0-11.8-12.0-12.1-12.2-12.2-11.7 1:36.7 トーヨーデヘア
99 12.0-11.8-11.4-11.7-12.2-12.3-12.2-12.3 1:35.9 グラスグラード
98 12.6-11.1-12.5-13.2-13.0-12.4-12.6-12.1-11.8-12.2 2:03.5 セイウンスカイ
97 12.9-11.5-12.5-13.2-12.7-12.1-12.3-12.8-11.4-12.3 2:03.7 サニーブライアン
96重12.7-11.7-12.0-12.3-12.7-12.9-12.2-12.4 1:38.9 イシノサンデー(注:ダート)

参考:同週から翌週の古馬芝1600〜2000mレース(右のタイムは修正タイム)
05 12.6-12.6-11.8-11.6-12.3-12.1-12.0-11.7-11.7   1:48.4 1000 1:35.4
04 12.2-11.5-11.7-11.8-11.9-12.3-11.7-11.8-12.4   1:47.3 1000 1:34.3
03 12.1-10.9-11.2-11.6-12.0-11.5-11.8-12.2      1:33.3 1600
02 12.6-10.8-11.6-11.9-11.9-11.7-11.3-12.2      1:34.0 1000 1:33.7
01 12.3-11.5-11.6-11.7-11.7-11.3-11.9-12.3      1:34.3 OP 1:34.6
00 12.3-11.2-10.9-10.9-11.4-11.6-12.3-12.8      1:33.4 OP 1:33.7
99 12.0-11.4-11.5-11.6-12.0-12.2-12.5-12.4      1:35.6  900 1:35.3
98 13.2-11.9-12.1-11.7-11.5-11.8-11.7-11.8-12.4   1:48.1 1600 2:00.1
97 12.9-11.4-12.2-12.2-12.2-12.0-12.4-12.9-11.9-12.6 2:02.7 1600
96 参考外

 2000mで開催されていた1998年まではセイウンスカイ、サニーブライアン、ホッカイルソーなどクラシックを活躍した馬を輩出していたが、1600mになってからは全く不振。その役目は完全に京成杯に変わったと考えてよいだろう。時計は良いが参考となる古馬レースはスローだったのでただ馬場が速いだけなのだろう。このメンバーで今後活躍できるのは更なる成長があることを条件にロードマジェスティのみ。パーフェクトマッチはシックスセンスに勝った時から上積みがあまりないようだ。9着のマイネコンテッサまでは僅差なので、今後相手次第では人気薄の好走可能馬になりうる。


ホープフルS(OP)関連度E(皐月D) 指数64

勝ち時計 2:02.6(良)
ラップタイム  12.9 - 12.4 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 11.8 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.1
上り  4F 47.8 - 3F 35.6
1コーナー  3(4,1)-(2,9)(6,8)5,10,7,11
2コーナー  (*3,4)1(2,9)8(5,6)10,7-11
3コーナー  (*3,4)(2,9,1)10(6,8)(5,7)11
4コーナー  (*3,4)(2,9,1)(5,11,6,10)(8,7)

1着5エキゾーストノート 2着2カンペキ 3着7アドマイヤフジ

04 12.9-12.4-12.7-12.7-12.3-11.8-12.2-11.8-11.7-12.1 2:02.6 エキゾーストノート
03 12.4-11.1-12.3-13.2-12.7-12.1-12.5-12.0-11.9-11.9 2:02.1 エアシェイディ
02稍12.5-11.3-12.4-13.2-13.0-12.6-13.1-12.4-11.9-12.2 2:04.6 マイネヌーヴェル
01 12.8-11.6-12.2-11.9-11.9-12.0-12.4-12.4-12.2-12.3 2:01.7 タイガーカフェ
00 12.9-11.7-12.2-13.1-13.1-12.4-12.3-12.0-12.1-12.4 2:04.2 スイートゥンビター
99 12.9-12.2-13.1-13.3-12.9-12.4-12.4-12.3-12.0-12.4 2:05.9 エアシャカール
98 12.7-11.2-12.8-12.8-12.8-12.5-12.0-12.1-12.4-12.1 2:03.4 トウカイダンディー
97 12.8-12.0-12.0-13.1-12.7-12.4-12.0-12.4-12.3-12.8 2:04.5 ショウナンハピネス
96 12.9-11.0-12.1-13.1-13.0-12.7-12.9-12.6-12.3-12.3 2:04.9 エアガッツ
95 12.6-10.8-12.3-13.0-13.2-12.8-12.8-12.7-11.6-11.8 2:03.6 メイショウヤエガキ

参考:同日または前日の古馬芝1600〜2200mレース(右のタイムは修正タイム)
04 12.5-11.4-11.5-11.5-11.5-12.3-12.2-12.1-12.1      1:47.1 1000 1:59.1
03 12.8-11.4-11.5-11.8-11.6-12.2-11.9-12.1-12.2      1:47.5 1000 1:59.5
02稍12.5-11.6-11.8-12.2-12.0-11.8-11.6-12.5        1:36.0 1000 2:01.0
01 12.1-11.4-11.4-11.5-11.4-11.7-11.9-12.6        1:34.0 1000 1:59.0
00 12.5-11.0-11.9-12.0-11.5-12.3-12.5-12.6-12.7      1:49.0 1600 2:01.3
99 12.8-11.9-12.0-11.9-11.8-11.9-12.3-12.0-12.5      1:49.1 1600 2:01.4
98 12.8-12.2-12.1-11.8-11.2-11.8-12.1-12.0-12.3      1:48.3 1600 2:00.6
97 12.7-11.8-13.1-11.8-11.7-12.6-12.4-11.7-12.1      1:49.9 1600 2:02.2
96 13.0-11.7-12.6-13.1-13.0-12.8-12.8-12.3-12.3-12.1-12.0 2:17.7 1500 2:05.7
95 12.5-10.8-12.0-12.7-12.2-12.2-13.1-12.6-11.9-12.6   2:02.6 1500
(2003年条件に合うレースが同週になかったため前週日曜香取特別を参考とした)

 過去の勝利馬を見ていただき、ラジオたんぱ杯のキャストと比べていただけばわかるように、このレースは重要視されつつもレベルとしては低調。ここを勝ったからと言って簡単に期待はできず、クラシックを活躍した馬はエアシャカール、ウイニングチケットあたりだけ。ともに弥生賞で好走しているように、トライアルで改めて判断すべき。ただし、同じ条件ということもあり、皐月賞には多少の関連性があり、ここで下積みを積んでおくことに価値がないわけではない。
 今年も例年通りタイムは出ていないし、特別目立った馬はいない。勝ったエキゾーストノートも1線級からは一歩後退している馬。レースではアドマイヤフジが外をまくる不利があり、エキゾーストノート並みの評価ができるが、寒竹賞で負けたことから将来性という面で厳しいものを感じる。カンペキも内枠の有利があっての2着。
 ここで4着以下した馬がクラシックを戦えるとは思えない。


ラジオたんぱ杯(G3)関連度A 指数68

勝ち時計 2:03.5(良)
ラップタイム  12.9 - 12.4 - 13.5 - 13.4 - 12.7 - 12.5 - 12.1 - 11.4 - 11.1 - 11.5
上り  4F 46.1 - 3F 34.0
2コーナー  7-9,4-6-2(1,3)5-8
3コーナー  7-9,4,6,2,1(5,3)-8
4コーナー  7,9(4,6,2)1(5,3)8

1着9ヴァーミリアン 2着2ローゼンクロイツ 3着1アドマイヤジャパン

04 129-124-135-134-127-125-121-114-111-115 2.03.5 ヴァーミリアン
03 126-116-123-130-128-125-119-118-114-117 2.01.6 コスモバルク
02不131-115-132-129-134-129-122-117-114-122 2.04.5 ザッツザプレンティ
01 128-114-132-130-130-127-122-117-116-118 2.03.4 メガスターダム
00 127-116-130-124-121-121-123-120-112-114 2.00.8 アグネスタキオン
99 129-114-131-128-127-124-118-120-118-128 2.03.7 ラガーレグルス
98 128-116-133-134-127-126-125-119-113-120 2.04.1 アドマイヤベガ
97 125-112-126-133-129-128-120-127-118-120 2.03.8 ロードアックス
96 126-111-121-126-122-125-121-127-127-125 2.03.1 メジロブライト
95 129-112-130-132-128-124-120-122-115-115 2.02.7 ロイヤルタッチ
94 129-121-131-126-126-126-119-117-115-124 2.03.4 タヤスツヨシ
93 129-118-126-122-129-130-124-129-123-127 2.05.7 ナムラコクオー
92 133-117-122-127-131-121-126-131-121-129 2.05.8 ナリタタイシン
91 128-117-131-134-133-130-122-122-117-125 2.05.9 ノーザンコンダクト

参考:同日または翌日の古馬芝2000〜2200mレース(右のタイムは修正タイム)
04 12.5-11.6-12.7-12.2-12.1-11.6-11.8-12.5-11.5-11.9 2:00.4
03 13.0-11.3-11.7-12.7-12.4-12.4-12.5-11.9-11.5-12.0-12.2 2:13.6 1600 2:01.6
02不12.9-11.0-11.5-12.7-12.1-12.0-12.6-12.5-12.6-12.4-13.0 2:15.3 1600 2:03.3
01 13.0-12.0-11.9-13.1-12.4-11.8-11.7-11.4-11.9-11.7-12.2 2:13.1 1600 2:01.1
00 13.2-11.5-11.6-12.6-12.3-12.4-12.4-12.1-11.8-11.8-12.0 2:13.7 1600 2:01.7
99 13.4-12.5-12.6-13.5-12.8-12.3-12.3-11.7-11.3-11.5-12.4 2:16.3 1600 2:04.3
98 12.4-10.7-11.2-12.6-13.0-13.2-12.8-11.9-11.9-11.7-13.0 2:14.4 1600 2:02.4
97 13.0-11.9-11.8-12.2-12.8-12.6-12.7-12.1-12.2-11.5-11.9 2:14.7 1600 2:02.7
96 12.4-11.0-12.0-12.0-12.2-12.8-12.4-12.4-12.6-12.6    2:02.4 OP 2:02.7
95 12.7-11.7-12.3-12.3-12.2-12.0-11.8-12.0-12.0-12.1    2:01.1 OP 2:01.4
94 12.8-12.0-12.4-12.4-12.3-12.3-11.8-11.6-11.7-12.6    2:01.9 OP 2:02.2
93 13.0-11.8-12.5-12.1-12.3-12.9-12.7-13.3-12.6-12.9    2:06.1 OP 2:06.4

 目玉と呼べる馬はいなかったが、安勝にローゼンクロイツ、武豊にヴァーミリアンと京都2歳Sの1,2着馬で連対率100%のサンデー産駒が1,2人気とまずまず格好のついたレース。キャリア1戦では、去年のブラックタイドと同じく阪神の12月1週2000mを勝って挑んだアドマイヤジャパンが3番人気となった。新馬戦から直行で勝った馬はここ10年来ではアグネスタキオンとロイヤルタッチ(ペリエ騎乗)のみであるから3着でも十分な健闘だが、なかなかそこまでの器までは足りなかったかと思うところ。
 レースは前半64.9秒でかなりのスローだが、後半はまとめており去年とのレベル比較は難しい。古馬レースの時計が速いぶん、朝日杯同様こちらも去年より評価は低くおいておいたほうが良いか。
 勝ったヴァーミリアンは先行できる脚質が良い。京都2歳Sで切れ負けしたローゼンクロイツ相手に、勝負所で内で溜めて今度は完封した。ローゼンクロイツも特段不器用なタイプではないが、今回は最終コーナーで外を回ったのが響いたように見えた。またこの2頭での決着、両馬とも連対率100%を維持しクラシックに向けて視界は開けた。次走はヴァーミリアンがスプリングS、ローゼンクロイツが弥生賞と中山TRを予定しているが、どちらも皐月賞不死鳥データでは中山TR3着以内できれば『中実績』をゲットし、好走が見込める。
 3着アドマイヤジャパンはスタートやや遅く、馬なりに走らせて後方からの競馬となった。最後の伸びは目立ったが、内々を回っていたこともあるし、大勢は決した後であり、2頭より能力は下という印象。4着シックスセンスは毎回出遅れる。もう諦められていて、最後方から追い込む競馬の形ばかり。能力は高いものの、スローペースになることが多く力を出し切れないことが多い。
 シルクネクサスは使い詰めで本来の能力が出せなくなってきている。休養させて再起を図ってほしい。グランロワイヤル、マイネルシルバート、トーセンマエストロ、ケイアイヘネシーまで全馬中距離指数60超の馬であり、さすがラジオたんぱ杯と思われる。


朝日杯FS(G1)関連度C(皐月B) 指数71

勝ち時計 1:33.4(良)
ラップタイム  12.3 - 10.8 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.2
上り  4F 48.0 - 3F 36.0
2コーナー  (1,3,*8)13(4,9)15(5,7,14)(2,6,11)-(10,12,16)
3コーナー  8,3(1,9)(4,13,7,10)(5,14,15,11)-6(2,16)12
4コーナー  8(3,9,7)1(4,15,10)(5,14,13,11)(6,16)(2,12)

1着7マイネルレコルト 2着8ストーミーカフェ 3着2ペールギュント

04 123-108-109-114-120-120-118-122 1.33.4 マイネルレコルト
03 123-107-111-117-117-121-119-122 1.33.7 コスモサンビーム
02稍125-111-107-112-114-117-123-126 1.33.5 エイシンチャンプ
01 121-109-114-118-115-121-121-119 1.33.8 アドマイヤドン
00 123-112-115-117-117-120-119-122 1.34.5 メジロベイリー
99 123-104-108-116-120-126-121-129 1.34.7 エイシンプレストン
98 125-112-114-118-120-122-122-120 1.35.3 アドマイヤコジーン
97 120-110-113-111-117-123-120-122 1.33.6 グラスワンダー
96 123-105-111-113-120-128-132-131 1.36.3 マイネルマックス
95 123-112-113-117-118-123-116-120 1.34.2 バブルガムフェロー
94 129-110-110-117-121-122-120-118 1.34.7 フジキセキ
93 119-115-108-117-117-124-121-123 1.34.4 ナリタブライアン
92 128-109-118-120-124-121-117-118 1.35.5 エルウェーウィン
91 127-112-115-115-120-125-117-114 1.34.5 ミホノブルボン

参考:同日または前日の古馬芝1600mレース(右のタイムは修正タイム)
04 12.4-11.3-11.3-11.5-11.9-11.8-11.7-11.8 1:33.7 1000 1:33.4
03 12.4-11.4-11.8-11.8-11.9-12.0-11.6-11.8 1:34.7 1600
02稍12.4-11.2-11.1-11.7-11.7-11.9-11.6-11.8 1:33.4 1000 1:33.1
01 12.4-11.7-11.6-11.5-11.7-11.6-11.6-12.0 1:34.1 1000 1:33.8
00 12.2-11.3-11.4-11.4-11.3-11.6-11.8-12.5 1:33.5 1600
99 12.8-11.4-11.0-11.2-11.8-12.3-11.4-12.2 1:34.1 1600
98 12.8-11.9-11.9-12.1-12.2-11.9-11.8-11.5 1:36.1 1600
97 12.5-10.8-11.0-11.3-12.2-12.5-11.7-12.3 1:34.3 1600
96 12.4-10.9-11.0-11.3-11.7-12.3-12.6-12.5 1:34.7 1600
95 12.1-10.6-10.9-11.2-11.7-12.4-12.0-12.9 1:33.8  900 1:33.5
94 12.6-11.1-11.5-11.2-11.6-11.7-11.7-12.4 1:33.8  900 1:33.5
93重12.4-11.8-11.8-12.0-12.0-11.9-12.3-12.6 1:36.8  900 1:35.1

 デイリー杯覇者ペールギュントが1番人気、新潟2歳S覇者マイネルレコルトが前走の負けでやや評価を落とし2番人気、札幌2歳S覇者ストーミーカフェが3番人気と、重賞勝ち馬が当然の人気。しかし、そのストーミーカフェに新馬戦で大差勝ちしたディープサマー、京王杯勝ちのスキップジャック、デムーロの乗る堅実エイシンヴァイデン、京都2歳Sでヴァーミリアンに勝ったテイエムヒットベ、武豊を鞍上に配したマイネルハーティー、未勝利戦勝ち時計は優秀なシルクネクサスと、下位人気まで多士済々といったメンバーだった。
 レースはゲート出の良かったコパノスイジンにテイエムヒットベが押して取り付き、その外から抑えられない手ごたえでストーミーカフェが先手を奪いに行く。ハイペースにも拘らず、デムーロのエイシンヴァイデンが動くや中団から後方の馬が3角から動き、これも早めに動いたマイネルレコルトが外を回しながら4角でストーミーを捕らえにかかる。それだけの脚を使いつつ、レコルトがそのまま押し切り、ストーミーが粘る。内が開かず結局外に出したペールギュントが3着に上がったところがゴールだった。

 マイネルレコルトは早めに動いて外を回して押し切ったのだから強い競馬。新潟2歳Sを力強く勝った時にも感じたが加速はそれほどではないが、持続力が優秀。ちなみに新潟2歳Sの2,3着馬も持続力タイプなので覚えておくと良い。着差はついたが、ストーミーカフェが自らのペースに自爆し、他馬がヘグったこともありそれほど重視できると思っていない。馬柱は優秀。皐月賞不死鳥データでもトライアルで掲示板に来れば皐月賞でも好走できることになっている。この世代の2歳王者の今後が楽しみ。
 ストーミーカフェは抑えるという話もあったが、今回も止められなかった。テイエムヒットベやシルクネクサスがぶっ潰れたペースなのに4角の手ごたえは余裕があり、かなりの能力を感じる。自分もベストの競馬ではないだろう。GIだから今回はこれでいいが、去年メイショウボーラーがそうだったように、クラシックで勝ちたいのであれば今のままでは不安(個人的には逃げ馬のままでも嬉しいが)。抑える競馬も試したいところ。今の能力なら十分可能であるが、目標の共同通信杯をニシノドコマデモ、スムースバリトン相手に完勝できるようであればダービーも視界に入ってくる。その後、中山のトライアルを使うのかどうかがデータ的には重要となるが、そのあたりは怪しい。この世代の2歳エースと言えるだろう。
 ペールギュントは内枠スタートの後方待機で、4角はどんどん行かれてしまい、外に持ち出す競馬で3着。最後の伸びを見るとマトモに乗っていれば勝ってたくらいのインパクトはあったが、溜めたからできる伸び脚なので、能力でもレコルト、ストーミーより下だろう。瞬発力を生かせるタイプなので、差し馬場になりやすい京都、中山ほど内有利にならない阪神で生きるだろう。シンザン記念を勝ったが、マイネルハーティーと競ってしまい、やはりクラシックを取れるほどの器ではない。
 マイネルハーティーは展開の利があった。枠に殺されたディープサマー、マルカジーク、ストーミーの暴走に潰されたテイエムヒットベ、シルクネクサスらの巻き返しに注意。
 勝ち時計はレコードだが、異常な超高速馬場だったのが原因。古馬の時計と比較すると今年は1000万〜準OPクラス。去年がOPクラスだったから、時計の評価としては昨年より劣る。

 
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