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予想コラム
データアート「斜陽夕月データ」を見て一次選考しました。どうしてもアナログで消せないタッチザピークを除いては、大体能力もある馬が残っていますので、ここから残った馬についてコメントしながら結論を出したいと思います。(データも出そうと思っていましたが、昨年までの集計に更新する時間が取れませんでした)
1.キストゥヘヴン 安藤勝
前走のセントライト記念では最後に脚を伸ばして来ましたが、加速系の切れ味が本来の性能。特に大きく成長しているようにも見えませんし、春の実績の貯金で走っていると考えます。今回の条件はやや外差し馬場、やや持続系有利です。この馬はスタートが遅いというほどではなく、それなりに前に行けますので、中団の内から最内に突っ込む競馬(今日のローレルゲレイロのような感じ)が予想され、ちょっと一発を出せる雰囲気にはないですね。3着なら可能性あるかな程度に見ておきます。
2.ソリッドプラチナム 小牧太
この馬は元々エルフィンSの予想時に当時の牝馬最高クラスの指数1600m65で紹介した馬で、能力は評価していました。エルフィンSの異常な外差し馬場、さわらび賞の阪神馬場の怪(無料レポート参照)に馬柱は汚されましたが、通常の馬場であれば能力は依然高いと思われます。マーメイドSの大外一気がそれを物語る結果でしょう。ちょっと内枠を貰ってしまったのは不運な印象ですが、最初から後方に下がってしまう馬なのでそれほど問題はないと考えます。
3.タッチザピーク 池添
2006クラシックシーズン、因縁の1頭です。紅梅Sはこの馬が来なければ40万馬券的中でしたからね。伸びない外から差してきた脚を評価してそれからずっと買い続けましたが、これが直線ですぐバタバタになる情けない競馬で…。しかし、チューリップ賞と桜花賞は阪神馬場の怪で、クイーンSも洋芝の札幌と休み明けリスクで言い訳をすれば、意外性の一発の可能性はまだある、かもかもと思い最後まで買ってみたいと思います(笑)。紅梅Sではカワカミプリンセスの君子蘭賞時の指数とほぼ同じ指数を出してますからね。もちろんモマレる内枠は不利ですし、データでは一銭もいりません^^;
4.シェルズレイ 岩田
こちらは持続系の先行馬。前に行って粘り強い走りをするのですが、器はちょっと落ちるため嵌りにくい馬です。前走は本当に絶妙な出し抜けでしたが、あれを本番前にやってしまったからにはうまくいった走法に縛られてしまうでしょう。今回の条件で早仕掛けは厳しいですし、アサヒライジングもいるので前へのマークもそれなりにあるでしょう。内枠ですし今回も軽視します。
5.フサイチパンドラ 福永
気の良い馬。内枠を引き、先行+モマレてしまいそうですね。加速系ですから、今回の条件もやや向かないのですが、性能は高いのでおさえておいたほうが無難ではありますね。ムラの大きい馬という評価をしてきましたが、よくよく馬柱を見ると、阪神馬場の怪で500万下、桜花賞を大敗、エルフィンSも馬場のせいとすればそれほどムラではないようにも見えます。安易に今回はコケそうと消すのはやめておきます。
6.ブルーメンブラット 川島
相手が弱いときにはもの凄い強い競馬をし、負けるときはあっさりという印象のある馬です。どちらかというと加速系と考えて良いでしょう。前走は札幌でレコードを出していますが、この開催の札幌はレコードが連発する馬場であり時計面での評価はできませんし、内を回ってこれた分楽だったという風に見えます。タフな流れではまだ一枚落ちるのではないかと思います。
9.アドマイヤキッス 武豊
前走の末脚の切れ味は素晴らしかったですね。さすが、世代牝馬最高の加速系切れ味を持った馬です。その翌週にはドリームパスポートが神戸新聞杯を勝ちましたが、中京は加速系に向いたコースですね(開催の終盤は荒れて持続系も台頭しますが)。ここでまたGIのタフな流れでの勝負となります。勝ちきれない可能性はあるものの、真ん中の枠で、京都を大得意としている武豊騎手(秋華賞もよく来ていますし、今日のオースミダイドウも一番良いところを走らせており、やられました)ということで、3着以内なら相当可能性高いのではないかと思えます。オークスではちょっと喧嘩しましたが、今回はしょうがないかなと。
12.カワカミプリンセス 本田
何と言っても君子蘭賞の直線一気が印象に残っています。この時には、ステラマドレードやサウスティーダら中堅どころの馬たちもいましたが、格の違いを感じました。その後、スイートピーS、オークスでも本命を打ちましたが、私もデータ派出身ですからスイートピー組をオークスで本命打つことは異例のことでしたね。先行センスもあり、持続系の脚ですから、今回も堅実に上位争いできると思いますが、休み明けという点だけはデータで怪しくなっており、ここでもまた規格外の馬かを試されることになります。私はキングヘイローの仔のファンなので、今回も応援したいですね。
13.サンドリオン 秋山
前走、初芝で紫苑Sを勝利して夢の舞台へ。3連勝の勢いは評価できますが、ただ、紫苑Sのメンバーレベルは低かったです。オリオンオンサイトが1番人気になり、アイスドールが3着になる程度ですからね。なので、今回は軽視しておきます。
15.ニシノフジムスメ 藤田
この馬も父キングヘイローですが、こちらはやや決め手に劣りますね。新潟2歳Sでは加速系と思いましたし、勝った忘れな草賞もスローでしたから、どちらかというと加速系なのでしょう。頑張っても3着までではないでしょうか。
16.アサヒライジング 柴田善
オークスでは意外なほどの粘りで3着。痛い目を見ました。今回も前々で粘るのでしょうが、休み明けリスクがあり、バイアスも向かないですからやっぱり軽視させていただきます。
18.コイウタ 吉田隼
オークスで競走中止以来となりますが、どんな条件でも崩れない馬で、センスが良かったという印象。吉田隼人騎手はあまり上手いとは思わないのですが、人気急落ならおさえておいても良いのでは。外枠も今回は悪くありませんから。
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