第65回 皐月賞
2005年4月17日
中山 芝2000m
枠番
馬番
馬名
人気
データアートによる一次選考
着順
アドマイヤフジ
 
消去データ×3
トップガンジョー
 
 
消去データ×3
 
マイネルレコルト
2つの称号直前で失速
コンゴウリキシオー
 
特になし
 
ヴァーミリアン
 
称号手前。前走惨敗
 
ビッグプラネット
×
距離経験、脚質
 
ペールギュント
 
称号手前。脚質、低連対率
ストラスアイラ
 
 
消去データ×4
 
ダイワキングコン
 
 
消去データ×3
 
10
シックスセンス
 
 
消去データ×3
11
パリブレスト
 
 
消去データ×4
 
12
タガノデンジャラス
 
 
脚質
 
13
ローゼンクロイツ
来ない毎日杯組
 
14
ディープインパクト
来る1番人気、『速帝王』クラス
15
エイシンヴァイデン
 
 
消去データ×5
 
16
アドマイヤジャパン
『中実績』確保
17
スキップジャック
 
 
消去×4
 
18
ダンスインザモア
 
 
脚質
 
アナログ調整
天気(Yahoo)コース馬場(JRA)
 
能力
各馬展望にて
 
馬場
晴れの予報。木曜から晴天で重残りのない良馬場で状態は良さそう。土曜の競馬も見てからだが、先週はやけに時計が早く、前に行けるほうが安定しやすい。ただし、Bコースに替わってからは少しは外差しが通用する馬場になった。具体的にはイエローパピヨン、エスユープリサイス、イヤダイヤダ、マイネルハーティーらの好走。去年ほど内先行有利とは見ていないが、それでも内先行馬場ではある。
やや内先行有利
展開
Bコースなので1コーナーまでは380m余。スッと先行できる馬なら外枠もあまり関係ない。外枠は後からの馬が多く、ロスが多くなる予感。ゲート出が良ければビッグプラネットが逃げる。スピードの持ち味を生かし掛かり気味に行くだろう。こうなればおそらくMペース。これが行けなかった場合はコンゴウリキシオーが行くだろう。クロッカスのことがあるので思い切り飛ばすことはなく、後方を警戒してスローになるだろう。マイネルレコルトはある程度速くなってほしい派。
S〜M
騎手
各馬展望にて
 
GI予想コラム(or各馬展望)


皐月賞展望を始めるにあたって。
今年の3歳馬は去年の夏の新馬戦から、数多くのレースを見てきました。
ここまで追ってきたのは今回が初めてなので、それぞれの馬との思い出、思い入れがあります。
去年から名前を挙げたマイネルレコルト、シックスセンス、ディープインパクトが出てきてくれましたね。
(これにストーミーカフェ、ニシノドコマデモがいれば最高でしたが)
そんな話も入れつつ、これまでになかった馬の特徴を示せればと思っています。
今年は私や貴方にとってどんな皐月賞になるんでしょうか。
大いに楽しみましょう。


さて、皆素晴らしい成績を上げてきた馬たちばかり。今回は内枠から全馬を見ていきましょう。
(参考:皐月賞データアート過去レース実演


1.アドマイヤフジ 〜内枠利を生かせれば、だが〜  注

データ:「少連対」「後方詰」「阪若削」に該当。称号はないし、近い『中実績』にしても、後方詰に弱いから、データ的には評価できない。
アナログ:能力はそこそこあるが、これまでスムーズな競馬ができずロスが多くなる傾向があった。弥生賞のアドマイヤジャパンのように最内枠を生かし、インをロスなく回れれば決して捨てたものではないが。これまでのレースを見るとテンに前につけられる脚はもっていない。インの後方待機となれば、逆に前が詰まる等の危険にさらされる。内枠の先行馬に大きな力差がないため、壁ができる可能性は高いし、直線は外のほうが伸びると見ているので、条件面で良いとも思えない。福永騎手はサニングデール(スプリンターズS)、ビハインドザマスク(スプリンターズS)など、内を差す展開では信頼できない印象。
思い出:2着イブキレボルシオン、3着ペールギュントのレベルが高い新馬戦を勝ちあがった馬です。ホープフルSでは3着に上がってくれたおかげで大変助かりました。脚質によりロスが多くなりがちで、人気先行型と思っていたこともあり、レース後にはさすが豊と思っていたものです。今でもシックスセンスと同等、ペールギュントより弱い馬と思っています。


2.トップガンジョー 〜前走が完璧だっただけに〜 消

データ:「基礎格」「少連対」「距離不」に該当。称号はないし、近いものもない。消しでいいだろう。
アナログ:スプリングSで見せた能力は勝ち馬ダンスインザモアに近く成長を感じさせたが、そのレベルすらここでは落ちる。長くいい脚を使ってこその馬なので、中山は本来合わないし、騎手も武豊から小牧太に交替で、前走以上を期待することはできない。出遅れのおそれすら感じる。
思い出:
去年の10月の不利で3着になった未勝利戦予想で高く評価した馬(複勝コロガシ対象とした)で、ここまで来てくれたことには感慨があります。東京でこそと言ってきたのに、前走は豊の腕を痛感しました。


3.マイネルレコルト 〜2歳王者が去年と同じ枠に〜 


データ:「距離不」に該当。称号はないが、弥生賞を2着していれば『佳良格』と『短実績』が得られた上に「距離不」も消えていた。惜しい面で考慮できる余地はある。
アナログ:マイルでの指数はストーミーカフェに迫る70。朝日杯のパフォーマンスも速い流れを早めに取り付き、4角2番手に捲くりあがる競馬で強い内容だった。距離延長で指数を下げた格好だが、休み明けだったし、スローの流れで道中引っかかりこの馬の良さを発揮できなかった。負けた京王杯2歳Sはバイアスでのものだったし、去年のコスモサンビームよりも器は大きい。枠も良く、ビッグプラネット、コンゴウリキシオーを見ながら今回は淀みのない展開を追走できそうである。

思い出:当HPのブログは昨年夏に始めましたが、最初の頃の新馬戦評価で一番強いと評価していた馬です。これより強い馬がどんどん出てくるのかと思いきや、こういう馬が朝日杯まで勝ってしまうもんなんですね〜。京王杯でも朝日杯でも相当儲けさせてもらったし、私にとっても2005年2歳年度代表馬です。あ、京王杯は消えてくれたからでしたね(笑)地味血統ですが、高い所で安定した能力を発揮できる偉い馬です。


4.コンゴウリキシオー 〜株は急落した〜 


データ:称号も消去もない。こういうタイプは過去に穴をあけることもあるので消しにはできない。
アナログ:能力はきさらぎ賞、毎日杯で止まってしまい、この中に入ると水準以下。しかし、内枠を引けたので展開は向きそう。一応前回は重賞で1番人気した馬であるし、今回人気は落ちるからおさえておいたほうが良いと思われる。
思い出:新馬戦はディープインパクトに力負けしたが、その後3連勝。きさらぎ賞は展開が向いたにもかかわらずマキハタサーメットとハナ差で限界を感じた。毎日杯の1番人気は過剰人気だった。馬券では、毎日杯でちょっとお世話になったが、くすのき賞で芝砂リスク馬バトルフエルテを取り逃がしたことのほうが強く思い出される。


5.ヴァーミリアン 〜朱の枠に入り、名手で惨敗消去データに挑む〜 

 
データ:「前大敗」に該当。前走3着以内であれば『中実績』を取れたが、去年のミスティックエイジと同様に直前でアウト。しかし、たんぱ杯勝ち馬はその後大きいレースで活躍しているので、本番で5着したミスティックエイジの以上の巻き返しもあるかも。ただし、良馬場で2秒も負けた馬が逆転した例は過去13年では皆無。
アナログ:たんぱ杯を勝利した時の能力は弥生賞時のマイネルレコルトよりも高く、内先行馬が頑張れる展開であれば、マイネルレコルトに先着するシーンも考えられる。問題なのは出遅れ癖と速い展開での対応。たんぱ杯では普通に出ているので、うまくいく可能性もそれなりにある。前走はコーナーまでが短い中山1800mで出遅れ、そこから追い上げたために1〜2角でかなりのロスがあった。それで2秒の負けの言い訳にはならないが、馬がやる気をなくすに十分な不利だったとも思う。
思い出:去年末の3連単連勝街道時に、萩S、京都2歳Sでお世話になったと思いますが、父エルコンで人気先行馬だと思っていました。それがたんぱ杯を勝って、10連続的中を阻むのですからね^^;今回はやや人気薄になりますから、ここで返してほしいところです。


6.ビッグプラネット 〜血統とサイン以外は推せる材料はないが〜 


データ:「距離不」「先失速」に該当。キャリア2戦での皐月賞挑戦は無敗かつ2000mを克服し、前走毎日杯を1人気1着したシクレノンシェリフが3着しているだけである。間違っても3着までだろう。
アナログ:指数はマイルで68。前走は楽勝リスクをつけるか迷う時計差だったが、ゲート出がまぐれに良すぎたこともあり、そこの調整でつけなかった。しかし、その水準であれば、延長で指数を大きく落とさなければ範囲内の能力があるし、父ブライアンズタイムにより克服できる下地もある。あとは騎手だが、気性が勝る馬だし、ただそのまま乗っているだけなのでいいレースができるかもしれない。しかし、アーリントンCは開幕週の内先行有利レース。やはり厳しいように思う。
思い出:持ったままで勝った新馬戦は強かったですが、前走はそれほど強いとは思いませんでした。馬券でお世話になっていませんし、インパクトはあまりなし。


7.ペールギュント 〜バイアス次第で惑星〜 


データ:「少連対」「後方詰」に該当。ただ、朝日杯で連対していれば『短実績』を得るとともに「少連対」が消えていたため、若干考慮が必要。
アナログ:東スポ杯予想時に、「ペールは一瞬の切れ脚、ドコマデモは最後に伸びる重厚な脚」と評したが、それゆえにこの馬は直線の短い中山や阪神のほうが合うと私は考えている。朝日杯でも、直線に向いてから大外に持ち出す不利があったにもかかわらず3着まで上がってきた、ああいう脚が持ち味なのだ。だから、前走の善臣の早仕掛けは最悪の騎乗であり、今回は溜めて乗れる池添でしかもそう宣言している。枠も後方からの馬の中では内のほうを引いたので道中のロスは少ないと思うし、直線が外のほうが伸びるバイアスなら、下手にコーナーでロスのあるローゼンやジャパン相手に通用するのではないかと見ている。
思い出:デイリー杯は惨敗しましたが、この馬のおかげで楽勝リスクを考案することができました。天星流の礎とか、そういう企画をすれば選ばれるかもしれません(笑)その後、大きく評価を見直し、馬もそれに応えて、東スポ杯→朝日杯で貢献してくれました。


8.ストラスアイラ 〜芙蓉S勝ちのみ。不用〜 消

データ:「基礎格」「少連対」「距離不」「後方詰」に該当。消しでいいだろう。
アナログ:さすがに60では厳しい。
思い出:昔はトップガンジョーに圧勝しているんですけどね。平坦で直線の長いコース(新潟、東京)向きということで整理しておいていいのではないでしょうか。


9.ダイワキングコン 〜よくある伏竜S組〜 消

データ:「基礎格」「他組削」「記念桃」「先失速」に該当。消しでいいだろう。
アナログ:スローペースでバイアスも内先行有利だった弥生賞で完敗。ここでは厳しい。
思い出:弥生賞ではレコルトコールしてしまいました。ちょっと焦りましたね^^;


10.シックスセンス 〜出遅れ癖と鈍い脚を持つ不器用な能力馬〜 消

データ:「少連対」「若葉削」「後方詰」に該当。普通に考えたらここは消しでいいだろう。
アナログ:能力はアドマイヤフジと同等かそれ以上なのだが、如何せんスタートの悪さと不安定なエンジンから、地味な成績に落ち着いてしまった。馬柱を見ると善戦タイプの大駆けがないとも限らないのだが、能力は止まっているようなので余程恵まれないと厳しいだろう。
思い出:この馬を見出したのは未勝利戦のときからでしょうか。セイウンビバーチェ、ケイアイヘネシーらを相手にふわふわした手ごたえで突き抜けたレースです。その後セイウンビバーチェ、ケイアイヘネシーが未勝利戦を順番にクリアし、OP以上のレースで活躍するようになりました。デイリー杯では夢を見ましたが・・・。結局イマイチの馬で終わってしまいそうですね。また京都新聞杯あたりで狙いましょう。


11.パリブレスト 〜クロッカスSも評価は下降気味〜 消

データ:「基礎格」「前大敗」「距離不」「後方詰」に該当。消しでいいだろう。
アナログ:前走はそれほど不利も見られなかったが。クロッカスSは良く走ったかに見えたが、チアフルワールドもNZTで惨敗したことから、ディープサマーが無理に逃げて失速したところが、強い印象を与えることになっただけのようだ。
思い出:クロッカスSではボックスにしなかったのが悔やまれます。OPを勝ってしまっているので次回の狙い所はどこになるか見通しが立ちませんね。


12.タガノデンジャラス 〜また後方の流れに乗ってどこまで〜 消

データ:「後方詰」に該当。思ったより消去項目がないが、厳しいだろう。
アナログ:シンザン記念やこぶし賞は外差しバイアスを前に行ったロスなので、中京2歳S時から64並の能力は示していた。後方待機策に変えてから決め手が生きるようになって安定してきたが、若葉Sは強い馬の後ろにくっついてきただけ。今回も外にはこれより強い馬がたくさんいるので、追い込んで掲示板下くらいに落ち着きそう。
思い出:シンザン記念で狙ったら前に行き失敗。つばき賞ではまた前に行くからと評価を下げたら、さすが安田で後方から突き抜けた。相性は悪い(笑)


13.ローゼンクロイツ
 〜ようやく成る直接対決〜 


データ:「毎日削」に該当。これまでのデータでは毎日杯勝利馬はかなり不振。勝ったテイエムオペラオーは楽勝していた。
アナログ:データでは怪しい面もあるが、2000mの指数は2位の68であり、ここでも好走が期待できる。しかし、ディープとは差があり、無理に勝負を挑むなら(そうなる可能性が高いと思われる)返り討ちに遭うだろう。弥生賞ではディープが来るからと名言して直接対決を回避したが、そんな例は過去珍しい。中距離組では世代トップクラスの馬がOP馬相手にあっさり負けを認めるようなもので、非常に情けなく思ったものだ。よって中山、関東でのレースは初となる。そんな面でも若干割引かもしれない。
思い出:この馬もペールギュントとともに楽勝リスク発案の功労馬。毎日杯では若干お世話になったが、あまり特別応援したいと思うものはない。


14.ディープインパクト 〜後方捲くりで3冠を目指す〜 ◎

データ:特になし。前走は後方からの競馬も、4角は捲り上げて3番手、後方詰には該当しなかった。称号は現時点ではないが、ブログに書いた通りの格があり、問題なしと見る。
アナログ:指数は74。タニノギムレットがNHKマイルで被ったような包まれる不利さえなければ、外を回しても勝てる能力があると見る。しかも、相手となるローゼン、ジャパンが同じ外枠であり、彼らもロスが発生するのだから、楽勝できる可能性も大いにある。あとはスローで4角思いっきり膨らまされるか、(実質スローの)ミドルペースで行った行ったになるか、などの展開を豊が自在に捌けるかにかかる。多分、大丈夫。
思い出:この馬は私の今年のPOG馬(しかも10頭までで父サンデーは3頭制限)なんです。そうでなければここまで応援するタイプではないのですが、POGでこのような馬に出会えることは今後ないかもしれませんから、思い切り応援したいと思います。馬群で揉まれたら、多頭数ではどうかなど、課題はまだありますが、1冠目を取ってほしいですね。将来はどこまでいけるのか・・・。武豊Jが期待するように私も期待しています。


15.エイシンヴァイデン 〜何をしに来たのか〜 消

データ:「基礎格」「少連対」「距離不」「記念桃」「後方詰」に該当。消し。
アナログ:マイルOPでやっと好走できる格の馬。NHKマイルを狙うなら、他に適レースがあるはずだ。
思い出:野路菊Sで3連単を取り逃したのが思い出されます。いまいちですね(笑)


16.アドマイヤジャパン 〜データでは1頭のみの称号馬だが〜 


データ:『中実績』を得た。称号を確実に得ている馬は今回この馬だけ。ただし『中実績』は後方詰に脆い性質の称号であるし、過去にエアチャリオットやボーンキングなど振るわなかった馬もいる。
アナログ:指数は67。相当強いことは強いが今回は外枠を引いてしまった。前走のように前に行く作戦を取るなら、余程思い切って行かないといけない。後方待機からだと豊ディープに敵わない。
思い出:京成杯、弥生賞でお世話になりました。キャリア1戦でたんぱ杯を3着する馬ですから、これからも活躍できると思います。


17.スキップジャック 〜奇策しか手はないが〜 消

データ:「基礎格」「少連対」「距離不」「後方詰」に該当。消しだろう。
アナログ:能力はそれなりのものがあるが、枠に恵まれなかった。ロスを考えると先行、差し、追い込みでは馬券圏に入れる力はないだろう。
思い出:京王杯2歳Sの17万馬券が印象的。今回も内枠ならもっと大きい配当を狙ったのですが。


18.ダンスインザモア 〜関東の意地を見せるには厳しい枠〜 消

データ:「後方詰」に該当。展開に左右される範囲か。
アナログ:能力はアドマイヤフジより僅かに下くらいで、内枠なら圏内と思っていたが最悪の枠を引いた。スタートで前に行ける馬ではないし、後方に下げたら明らかに格下。ここは軽視したい。
思い出:スプリングS予想でまずまず強いと取り上げたくらいで、別段の思い出はない。


なかちゃんの結論
馬名 騎手 備考
ディープインパクト 武豊   
     
     
マイネルレコルト
ヴァーミリアン
ペールギュント
ローゼンクロイツ
アドマイヤジャパン
後藤
デムーロ
池添
安藤勝
横山典
 
コンゴウリキシオー
ビッグプラネット
藤田
柴田善
 
天落
ローゼンクロイツ
ビッグプラネット
安藤勝
柴田善
 
馬券
オッズ情報(netkeiba.com)
賭け金
祭りなので3〜4万円を想定 
買い目
◎1着付けの3連単で△注へ流す3連単
結果と反省、データ更新等  結果情報(JRAホームページ)

 
 それでは、当方の予想を参考にしていただいた方へのお詫びも含めまして、皐月賞の反省を。
今回のミスは以下の4点です。

@内先行ではなく、外差しバイアスだった
 これは、Bコース初日のレース結果などから予期していたことでしたが、直前の分析で「やはり内先行か」と誤解してしまったことにあります。アナログ調整の欄もフラットからやや内先行有利と変更しました。しかし、その土台となるレースはあまり確たるものはなかったです。少頭数やペースが速く4角で膨らまないレースばかりでしたからね。当日もシルクネクサス、ケイアイヘネシーで決まったので気が付きませんでした。(ベンジャミンSは指数通りですから、フラットであるんですが)
 今日の皐月賞で内を先行した馬はビッグプラネット、コンゴウリキシオー、エイシンヴァイデン、ダイワキングコン、アドマイヤジャパン、パリブレスト、ヴァーミリアンあたり。ペースも非常に厳しいラップなので(12.1 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.4 - 11.3←ラスト3Fに対応できた先行馬は立派だと思う)、アドマイヤジャパン以外は全て12着以下に惨敗しています。そういう点では、アドマイヤジャパンは強い競馬をしていると評価しておいたほうが今後のためになると思います。アドマイヤフジも切れましたね(福永が外回したので、やはり外差しだったのでしょう)。

A展開のマギレが多すぎる(当方の展開予想がミスったと言われればそれまで^^;)
 中山芝中距離でフルゲート。展開予想では、ローゼンクロイツが前に行き、アドマイヤジャパンは後方から競馬をすると予想しましたが、全く逆でした。今日の安勝の競馬はスタートで諦めている騎乗です。前に行かないとディープには勝てないのはわかっているはずなのに、後方待機しディープが上がるのと同時に上がり、末をなくすという下手騎乗。しばらくは信頼できません。一方のジャパン典はここで前に行くとは驚きました。こちらはさすが典と思い直したところです。あと、池添ペールギュントは内に入ったのが失敗でしたね。外ならもう少し伸びたと思います。また、四位のシックスセンスは一番いいラインが4角で開いたのが良かったです。ディープの後ろなので開くのはあたりまえなんですが、騎手の好判断です。しかも、3角からのマクリには動じず、自分の競馬に徹したことがシックスセンスのMAX能力を引き出しました。シックスセンス自身が出遅れなかったのも運があった。

Bデータアートとアナログの調整ミス
 これは大きかったですね。アドマイヤジャパンは今回ただ1頭の称号馬であり、アナログでディープの1着付けとした上でジャパンの2,3着付けで買えば、シックスセンスまで手が届いたと思います。最近の皐月賞では称号馬のワイドを主力馬券にしていたので、それをおさえに使うなどもできたかもしれません。ビッグプラネットは全然いらなかったです。シックスセンスはやや難しいものの、シャコーグレイドの名前を出しているのだから100円くらいおさえておいても良かったですよね。

C応援している馬の馬券はおさえよう
 シックスセンスは思い出に書いたとおり未勝利戦から目をつけていた馬で、去年は彼のイマイチさに一喜一憂して過ごした時期もありました。この馬が来たのに喜べないとはかなりのショックですよ。オッズは軒並み5万馬券以上でしたから、おさえる余裕がなかったわけではないですから。あ、しかも私シックスセンスの3着付けは少しおさえてあったのです。だから完璧と思った馬券の重箱の隅を衝かれた形なのです。ディープとシックスなんて私のための組み合わせじゃないですか!(泣) 2着付けを買わなかったのは最悪なミスです。


久しぶりに競馬で打ちのめされました(苦笑)
ノーリーズンの皐月賞の予想よりは前進していると思いますが・・・
阪神9R、中山9Rの3連単をゲットし(福島10Rは外し)、3連単的中率は50%でしたが、勝負レースで負けては惨敗です。

このリベンジは来年必ず!



 
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