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最近見た映画レビュー2007−2009 ※ネタバレを含みますのでご注意ください!
評価の★は2〜3つが普通(2はおすすめしない、3はおすすめする)、4以上はおすすめでき個人的に大好きな作品と考えてください。
【2009】
『』
【2008】
『』
『Mr.インクレディブル』 ★★☆
『ウォーリー』 ★★☆
『レッドクリフ Part1』 ★★★
『第三の男』 ★★★
一人の思い込みの激しい男の片思い話と思っていたが、ラストシーンは圧巻。これだけで見た甲斐があった気がした。
『幸せのレシピ』 ★★☆
某氏が昨年のベスト映画として挙げていたのでハードルを高くして見たためか感動できなかった。色々盛り込まれているとは思うが、展開が読めてしまった。
『モーターサイクルダイヤリー』8/23 ★★☆
革命家チェ・ゲバラ青年時代の南米放浪の旅を映像化したもの。政治色はほとんどなく、南米の世界を垣間見たい方には良い作品。マチュピチュは一度行って見たいなぁ。ストーリー性はあまりないが、最後に老人アルベルトが出演しているのはポイント↑。
『ネバーランド』 8/17 ★★★★
ジェームズ・バリが、「ピーター・パン」のモデルとなった少年と出会い、その物語を完成させるまでを描いた、実話に基づく人間ドラマ。空想の世界が目の前に起こっている現実をよりリアルにさせていて大人向けの良いストーリーになっている。
『崖の上のポニョ』 8/10 ★★★
ほのぼの系。子供にもわかるようにストーリーは平易に作られているが、深いメッセージ性もありそう。ポニョのネーミングはニモの影響を受けている気がする。
『グリーンマイル』5/10 ★★☆
コメントは以前書いた。
『少林サッカー』5/9 ★★☆
コメントは以前書いた。
『タイタニック』 ★★★☆
コメントは以前書いた。
『ファインディングニモ』 ★★★
コメントは以前書いた。
『タキシード』 ★★☆
TVでたまたま見た作品。
『アザーズ』 ★★☆
シックスセンスっぽい。子供がお婆さんになって見えるシーンは気持ち悪かった。
『レミーのおいしいレストラン』1/27 ★★★☆
『Always 続・三丁目の夕日』1/13 ★★★
『ウエストサイド物語』1/7 ★☆
『SHINOBI』1/6 ★★☆
エンターテイメントと割り切って見ていたが、二人の対決のシーン、家康へ願いを言うシーンは良かったし、日本の四季が綺麗に撮られているところは素直に面白かった。
【2007】
『ユーガットメール』12/31 ★★☆
以前、途中まで見てDVDを返却してしまった記憶があり、再度見てみた。ネット時代到来の先駆けとしての地位はあるのかなと思う。
『武士の一分』12/30 ★★★
救いがある映画は良い。
『憑神』12/29 ★★☆
浅田次郎氏の原作。貧乏神の西田敏郎ははまり役、というか凄い上手い。
『コーラス』12/27 ★★☆
音楽物なら感動できるかと思って見てみましたが、それほどではないか。
『ゲド戦記』12/25 ★★☆(原作を読むことを前提で。原作を読んでいなければ★)
前評判が悪かったのですが、そう思って見たら案外面白かったです。元々戦いの部分に本当の面白さや深さを置いていない話ですから、2時間で盛り上がる展開にするにはあれが精一杯ですよ。テルーが最強というオチがわかっている者には素直に面白い。ただし、本を読んでないとまず楽しめないでしょう(苦笑)テナーが突然「アチュアンの墓所」とか言っても意味がわからないですし、真の名の重みや、テルーが竜になるところなども意味がわからないでしょうね(キスシーンを竜でやったのは上手かった)。アレンも原作とは全く性格が違いました。パニックになっているところはゲドが影に追われているところを重ねてるのでしょうけど、影とひとつになるというのはそれ自体が壮大なストーリーであって、やっぱり最低でも三部作にはして欲しかったし、宮崎駿氏ならこの素材をどんな形に仕上げたのかと思うと残念な部分も大きい。ゲドの師、オジオンが出てこないのが個人的には非常に残念。原作の第三部は、いかだで海を彷徨うところが私は好きで、はやるアレンが諭されたり、寡黙なゲドがお喋りになるあたりも良かった。最後にアレンがハブナーの王になって、ゲドのほうが礼をする、素晴らしい最終章もない。いろいろ考えると原作とは全く違う話になってしまっているんだよなぁ。印象に残ったのは狂ったアレンを落ち着かせるゲドの台詞から、影がテルーを館までいざなって真の名を明かすシーンまで。あとテルーの歌。ここは良かったと思う。原作は河合隼雄氏が心理学の題材に使うような深い話で、そちらをまず読むことをおすすめする(原作は★★★★★)。
1時間後。やはり何か違う。そもそも、ゲド戦記は勧善懲悪のストーリーではなく、そこを履き違えた宮崎吾朗氏は致命的なミスをしているのではないか。最近のジブリ映画にも言えるが、敵が最後のほうになると絵が適当というか、おどろおどろしい感じになる傾向がある。そこに怖さや相手の崩壊感を出しているのかもしれないが、相手も相手なりのプライドを持って主人公たちに挑んでいるのだから、最後まで描ききってもらいたい(老人になるのは結構だが、竜の炎でうぎゃ〜では…)。原作では、ゲドがクモを追って黄泉の世界に入り、自身全ての魔法の力を使い果たして、死と生を分けている扉を再び閉じたのだった。やはりこれは違う話として楽しみたい。
『ドッグヴィル』12/23 ★★★
大きく言えばユートピアを論じた作品だろう。「人間は弱いもの」というのを理由にヒロインに蛮行を行う住人たちには全く同情できないもので、私的には当然の帰結である。ユートピアを考えるには人間の欲望や潜在価値(価値を生み出すもの)をベースにしていかなければ空虚なものになる。最初、舞台設定が把握できず混乱したが、結果的にその世界の狭さや人間の本質を明らかにすることに成功していると思う。人間不信になりそうな辛い映画だが、見て損はない。
『大奥』12/22 ★★
儚い恋物語。仲間由紀恵の喋り方と声は良い意味でも悪い意味でも特徴があり、ちょっとTRICKとかぶってしまった印象。
『それでも僕はやってない』12/16 ★★☆
裁判制度の現状の不備をわかりやすく明らかにした作品。大体予想通りの展開で内容自体でこれは良いと思わせるシーンがなかったのは不満だが、勉強にはなった。
『 』
『愛の流刑地』 ★☆
『プロデューサーズ』7/29 ★★★
1960年代の作品のリニューアル版。ミュージカルは苦手なほうだが、ストーリーや登場キャラ(隠れナチ党員、ゲイ集団)が面白いため、歌のシーンも早送りすることなく(笑)違和感なく観ることができた。お馬鹿な映画ですが良作。
『Mr.&Mrs.スミス』7/22 ★★☆
ドンパチアクションは主人公たちが圧倒的な数の不利にもかかわらず死なないというリアリティに欠ける話が多く(この話で主人公たちを襲う相手は複数の殺しのプロである)あまり好きではないのだが、コメディと割り切ってからは面白かった。あれだけ敵を殺したら両組織とも壊滅では?(笑)冒頭とラストのシーンが印象的。
『父親たちの星条旗』7/21 ★★★
太平洋戦争の硫黄島の戦闘時に摺鉢山に米国旗を立てた英雄たちの話。「硫黄島〜」とセットで見ると接点のあるシーンも多く理解が早く、日本兵があまり出てこないからか客観的に見ることができ、言いたいこともわかりやすかった。エンドロールで流れる当時の写真はこの映画がリアルに作られているように感じさせてくれる。「硫黄島〜」を観た印象だと日本軍は簡単に敗れ去ったように思ったのだが、実際は日本兵より多くの米兵が戦死しており、米軍にとっても凄惨な戦地だった。
『巴里のアメリカ人』7/21 ☆
昔のミュージカル映画。歌の部分もあまり惹かれなかったし、ストーリーも陳腐。良いと思えるシーンがなかった。
『アマデウス』7/15 ★★★☆
こちらも主人公が罪を犯す話だが(そもそも目に見える犯罪ではない)、深い部分で共感できる話である。凡庸な人間としては、究極的には人間性のほうが才能よりも評価される世界であってほしい。若くして亡くなったモーツァルトの死因についてはこの話を信じても良いものなのだろうか? そのあたりの見方がわからない。ストーリーも演技・演奏も華麗な衣装も素敵だし、元々芸術もの贔屓な自分なのだが、シャインを見て感じた至福感や音楽から伝わる切迫感や鋭敏さがなかった。あと、3時間は、実際のモーツァルトのオペラのようだがちょっと長すぎる(苦笑)
『硫黄島からの手紙』7/15 ★★☆
太平洋戦争の硫黄島の激戦を映画化したもの。歴史を知ること、戦争の悲惨さを思い出させること等、喚起するところはある。今までの戦争映画とちょっと違うのは西郷の言動。言葉が今時の若者っぽいのがリアリティを妨げるが、日本の兵士は天皇のため、お国のために自ら進んで死んでいった(そういう洗脳を受けていた)のがほとんどのような印象があるが、実際には彼のように死にたくないという兵士が沢山いたのだろうと思った。
『太陽がいっぱい』7/15 ★
友人の彼女を手に入れるために友人を殺し、友人になりすまして第二の殺人をも犯してしまう。アランドロンが如何に格好良くとも身勝手な欲望で殺しをしてしまう主人公では見ていても辛いだけだ。
『SAW』7/14 ★★★
小部屋に鎖でつながれた2人と真ん中に死体。異常な設定が生み出すスリラー。かまいたちの夜を思い出すドンデン返しもあって面白い。よく観るとアダムが関係者であることがわかる。
『スミス都へ行く』7/14 ★★★★
正直者の正義漢が現実世界の巨悪に挑戦する痛快映画。巨大な権力に翻弄され挫折したあと、リンカーン像の横の薄暗い所でクラリッサに諭されるシーンが素晴らしい。24時間の演説が観客とペインの情をひく(議長が微笑んでいるのが何とも言えず良い)。スミスの父とペインの闘いと友情をもっと描けていれば、最後の逆転劇がよりスムーズな流れになると思うが、それは観る側の想像で補うしかない。
『チャーリーとチョコレート工場』7/8 ★★★☆
ティムバートンはやっぱ凄い。チャーリーも人の子として描かれ、一番大事なものを教えてくれる。ブラックユーモア満載ながら親子が楽しめる良作。小人だけど顔はオッサンのウンパルンパのギャップが秀逸(笑)機械の火傷治療室が描かれていたのもちゃんとしてる。他の子はチケットを金で売ったほうが良かっただろうな。見た子供にとってみれば人間性が悪いと駄目だよっていう衝撃的な教訓にもなるんじゃないかな? ブラックだが子供にも見せたい映画。
『街の灯』7/7 ★★
久しぶりに見るチャップリンの無声映画。コミカルだが黄金郷ほどの爆笑まではいかず(最初の剣が尻に刺さるところが一番笑えたかな)。チャップリンがお花売りの女性に恋をし、お金持ちの命を救ったことでいろいろ逆に救われる。音なしでもストーリーのわかりやすさは流石。
『ユナイテッド93』7/7 ★★★
9.11。乗客が反抗をし、唯一目的を達せられずに郊外に墜ちたユナイテッド93の真実に迫った作品。遺族の了解を得、その期待にも応えたのは凄い。遺族と俳優の対面VTRや監督コメント入り本編を再度見てしまうくらい充実したもの。話の中では、乗客が反抗するように意識が変わったとき、見ているこちらも戦えるんじゃないかっていう意識に変わった。本当に乗っている感じだったのかも。
『私の中の消しゴム』7/7 ★☆
27歳の若さ、最愛の人が見つかり結婚した直後にヒロインを襲うアルツハイマー病。僕の彼女を紹介しますの時も思ったが、韓国映画(ドラマ)は設定モノだと思う。最後の5分は涙が出たが、ファミリーマートの再会はありえないし、強烈に作り話という感じを受けてしまう。
『シザーハンズ』7/1 ★★☆
真実を理解されない悲劇の未完成ロボットの物語。ヒロインが真実を皆に伝えようとせず、結局エドワードは街の住人から理解されず孤独な人生?に戻ってしまう。心に傷を負った分、可愛そうにも思う。氷の彫刻を削り、彼女が踊るシーンは最高に綺麗なんだけど。
『時をかける少女』6/30 ★★☆
時間の大切さを感じさせてくれる作品。20代の終わりにこの作品に出会うのもインパクト大だったかも。ただし、終わり方が中途半端だし、無駄だと思われる話も多い。ヤフーで評価されている程の名作とまでは言えないかな。夏に見ればより爽快だと思う。
『フラガール』6/30 ★★★★
母親が主人公の踊りを見てストーブを集めるところとかはリトルダンサーを思い出した。最初は途中で引っ越してしまう友達が主人公のようにみえて目立たなかった蒼井優が最後はスター役を違和感なく演じており素晴らしかった。踊りの先生がまだ70歳で生きているというのもいい。
『パイレーツオブカリビアン・ワールドエンド』6 ★☆
海賊の会議はマトリックスみたいだったし、海賊の王に彼女がなるあたりはストーリーが安易だし、カリプソの巨大化→カニはかまいたちの夜2を思い出した。盛り込みすぎではないか? 死と生の世界との境界線が微妙になってきてるし、世界観自体が弱くなった気がする。ジョニーデップの演技は前作に引き続き良いが…。
『座頭市』 ★☆
前にも見たがテレビでなんとなく。
『トロイ』 ★☆
テレビで観たのであまり印象がない。かなりお金をかけて作られたように見えるが、役者で売る娯楽映画か。
『ドリームガールズ』3/25 ★★★
栄枯盛衰。成功して傲慢になっていくあたりはシャークテイルを思い出させる。久しぶりにミュージカル映画を観たが、ジェニファー・ハドソンの歌が凄くてそれだけでも見る価値はあると思う。
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